顔が丸い私がベレー帽かぶると、だれかに似てる。
そうだ!「剛田ジャイ子」だ。
と、今までずっと避け続けてきたアイテムなんですけどね。
失敗してもブログにのせなきゃいいんだし(笑)
こっそりチャレンジしてみました。
やはりジャイ子感はぬぐえない・・・。
ま、ジャイ子はおいといて、
今回のテーマは、「旅の非日常感」をどうやって出すか?
ご存知のとおりかあちゃんの手持ちのアイテムはほとんどがパンツ。
なのでそれを封印したら、
日常とは違う感じが出るのではないかと。
昨日書いた植松さんなら、どう言うかしら?
という視点で考えてみることにしたんです。
前にこちらの記事で「たんすのこやし」のことを書きました。
たんすのこやしを、活用するために
共通点があるもの同士で分類したら
なぜか緑のスカートがたくさん出てきたという話。
(↑ みどりのおばさんグループ)
スカートをほとんど持っていないかあちゃんは
このグループの服を
主人と映画をみたり食事をしたりするときに着る服にしていたのですね。
だったら、使うなら今でしょ!
トップスは、シーズン初めに買った
ユニクロのイネスドフラサンジュの
このニットは、柔らかで暖かで本当に買ってよかった。
それに、かあちゃん世代ならだれでも1個はもっていそうな
ファーマフラーを合わせ、こんな感じになりました。
かあちゃんらしいか?と言われれば、
全然「らしくない」服です。
箱根から下山して、環七に入ったとたんに
急に恥ずかしくなって、
ジャイ子ベレーを脱いでしまったもの。(笑)
でも着てみて思ったのは、女性らしい服を着ていると
ホテルの方も周りのかたも、
いっそう丁寧に扱ってくださる気がするし
かあちゃん自身も、女性らしい優雅な気分になる。
非日常の場面では、
あえていつもとまったく違うスタイルにチャレンジするのも
楽しみの一つかもしれないな、って思います。
12月は、忘年会やパーティーなど
非日常の場に出る機会も増えます。
たまにコスプレ気分で、こやし服を復活させてみると
自分も周りも、気分が盛り上がるかもしれません!!
そのためにも、「基本」の服と「それ以外」と
ふだんからしっかり分けておいてね。
私にベレー帽を奪われた、娘のコーデもご紹介しておきます。
このニットはWEGOで、古着なんですって!
1000円ちょっとだったらしいです。
ボルドーがなんとなく、重厚な絨毯にあってるわ。
そこまで計算してたのかしら??
いいなあ、どんな帽子でも似合って。
かあちゃんも小顔に生まれたかった。。。しゅん。
0コメント