ワコモナミ

１６年間のアパレル勤務後、フラワーアレンジやブーケの押し花を制作する（有）モナミアンドケイを立ち上げ起業。「DRESS」で『デキる女の決断クロゼット』他コラムを連載中。https://p-dress.jp/keyword/key_2765

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ブログお引越ししました

こちらのブログはお引越ししました。新しいアドレスはこちら「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」   https://sty04.com/  スタイル　ゼロヨン（レシピ）　ドットコムお手数ですが、ブックマークの変更をお願いします。新しいブログも、過去記事読めます。今後とも「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」をどうぞよろしくお願いいたします。

「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」 について大事なお知らせ

いつも「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」 をお読みくださり、本当にありがとうございます。 ９月９日から毎日書いているこのブログもうすぐ１年になります。１ヶ月で４９万２千ビュー！！というちょっと信じられないほどたくさんの方にご覧いただけるブログになりまして、グータラなかあちゃんですが みなさんからお寄せいただく感想や励ましの言葉に支えていただいて なんとか続けてこれました。 みなさまに心から感謝しています。

端正なえりもとのオススメシャツ

なんとなく「たゆーん」とした大人の体型をごまかしつつきれいに見せてくれるのでかあちゃんは”シャツ派”です。ほぼ１年中着ています。シャツを選ぶときに、最もこだわりたいのは「えりもと」アイロンがめんどくさいとき最低限、えりまわりと袖口だけをちゃちゃっとかけてしまえばなんとなくごまかせるじゃないですか？（↑こんなズボラなことをするのはかあちゃんだけ？！）「えり」は顔の真下にありますから一番人目につくところ。なので、シャツを買うときもえりまわりが崩れていないかは一番チェックしたいポイント！

テストの勉強してない、おしゃれに気合い入れてませんという女子

どうしよう〜。全然テストの勉強してないのー。適当にそのへんにあるもの着てきただけで私って全然おしゃれには無頓着なのー。お肌の手入れ？特別なことはなにもしてないのー。こういう「ないない女子」（今、名付けた）の言うことを、決して信じちゃだめよね。かあちゃんなんて、テスト前友達のこの言葉を鵜呑みにして何度痛い目にあったことか。（笑）女子って若い子もおばさんも頑張ってるけど頑張ってないオーラを出すのが大好きですよね。これ、大和撫子もパリジェンヌも共通みたい。お盆休みでゆっくりされているかたも多いと思うので今日はオススメ本のご紹介です。

古くてもいいものはたくさんある。それを使わない手はない。

フジテレビで放送中の「セシルのもくろみ」というドラマ、以前に唯川恵さんの原作を読んだことがあります。今日のブログタイトルはその小説の一節。そして、モデルの主人公・奈央が言うこんなセリフがあるんです。「私、新しい真珠のネックレスを買おうとしてたんです。でも祖母からもらった真珠のことを思い出してお直しに出しました。リフォームに少しお金がかかりましたけど私にぴったりのネックレスになりました。そのときつくづく思いました。ああ、新しいのを買わなくてよかったって」今年の６月１日にグランドオープンした銀座四丁目のミキモトで、今「PEARL NECKLACE　Exhibition」が開催されています。息をのむほど、豪華で手の込んだパールの逸品が展示されていてしばし暑さを忘れてしまうほどです。

ZARAを見れば、一足先に秋の傾向がまるわかり！

台風で荒れ模様ですが 暦の上ではもう秋。秋物をチェックしにZARAへ行ってきました！以前も書きましたがZARAは世界中の旬なデザインやスタイリングをパクるのが　エッセンスを取り入れるのがものすごくお得意です。今世界で勢いのあるブランドのデザインやスタイリングをちょっと冒険すれば一般も着られる価格とこなれたデザインにして見せてくれるのでZARAのお店に行けばだいたい今後の傾向がわかります。もちろん、かあちゃんたち大人が取り入れるかどうかは別ですけどね。情報として、こんな感じになるんだなあーというのは知っておいても損はないかも。特に目を引いたポイントを３つほどご紹介します。（１）グレンチェック

もしもクロゼットの服が全て柔道着だったら

急いで出かけようとしてシルクのスカーフを雑にひっつかんだら指のささくれがピッとひっかかって生地を傷めそうになり、あ、しまった。もっと丁寧に扱わなきゃ、ってハッとする。あなたはこんなことありませんか？かあちゃんはしょっちゅうで（汗）シルクのデリケートな肌触りというのはひょっとして雑なかあちゃんを戒めてくれている？なんて感じることがあります。かあちゃんは、スピリチュアルなことにはまったく疎い人間ですがそれでも、モノを大切にしているとモノも自分のことを大切にしてくれる、と感じることがあります。心がささくれだってイライラするときそれを家族や友人やモノにぶつけてばかりいるとそれは、いつか自分に跳ね返ってくる。相手は自分を映す鏡ですもんね。逆に周りのモノや人をちゃんと丁寧に扱うと周りも自分に優しく丁寧に接してくれる。モノへの接し方って心の有り様に少なからず影響を与えるものですよね。

１時間あればぐるっと回れる、代官山ヴィンテージショップ

秋冬のスカーフリメイクのヒントを探しに今日は代官山のヴィンテージショップを回ってきました。今年多く見かけるレース使いのトップス・ボトムス、よく見ると、ビンテージもののほうがレースが安っぽくないし、ボタンも凝っているので昔のものって、やっぱりちゃんと手間をかけて作られてるな〜と再認識させられます。それから、ビンテージものの服を探すなら冬より今の時期、夏のほうがチャレンジしやすい気がします。冬物は、ジャケット、コートなど肩幅や身頃のシェイプが１０数年前と今とではだいぶ違いお直しをしないとそのままでは着れないものが多いためにちょっと敷居が高くなりますがワンピースやフレアスカートなどはそのまま着て違和感がないものが多いので。先週の表参道界隈のビンテージショップ情報に続き運がよければたどり着ける？！わかりにくさ最強のヴィンテージショップ〜青山・代官山編〜今日は代官山・渋谷エリアでかあちゃんがよくのぞくお店をご紹介します。＊＊＊＊＊「THE BRISK」