クロゼットがスッキリする愛用ハンガーと失敗ハンガー

１月の記事で

シーズン中に活躍した服と

１度も着なかった服を定期的にチェックして

クロゼットマップの

「基本」「控え」に選んだ服を見直す作業について書きました。

服の半期決算・成績発表みたいなものですね！

↓詳しくはこちらでかかせていただいてます。

「活躍服ベスト10」表彰式

おしゃれを維持する習慣

これをやっておくと

いつも結局あまり着ないものや

リピートで買い換えなければいけないものなどが

本当によくわかります。

もう一つ、衣替えと同時にやると

めちゃめちゃ達成感があるのが

「ハンガー」の見直しです。

いろんな種類のハンガーが混ざってると

１枚１枚の服が見にくいし、

肩がぶつかりあって取りづらいですよね？

一種類のハンガーで揃えると

クロゼットが劇的にすっきり！

以前に教えてもらって以来

愛用しているハンガーがこちら

シャツ・ブラウス用ハンガー幅は約４０センチ。 

 肩からそでの先まで、かなりしっかりサポートします。

フック部以外は、 

スチールにコーティンクされた材質なので、 

 何しろすべりません。 

傾けても、全然大丈夫。

「あのブラウス、ないないっ！」って思ったら

ハンガーから落っこちて、

クロゼットの隅っこで丸まってた

 なんてことが、これなら絶対におきないですね。

クリーニングやさんのワイヤーハンガー使うと

肩のへんなところが「ぴょん！」って

飛び出たりすることがあるけど

このハンガーはニットなどをかけた場合

中に人体が入っているように

きれいに肩の線がホールドされます。

それからハンガーの厚みがないので

場所をとらない点も気に入っています。

（いろいろハンガー比較は

こちらの記事にも詳しく書きました）

いいハンガーを使う人はおしゃれの神様に愛される

逆に、かあちゃん

失敗しちゃったなあと思ったのはこちら　↓

肩幅が大きすぎて、

ジャケットの肩より

ハンガーの肩幅のほうがだいぶ大きい。

メンズものなら大丈夫だと思います。

今、このハンガーはコート用に使っています。

ジャケット、ジャンパー類は

「ブラウス用」でも十分でした。

ただし、いいジャケット用に

木製でしっかりしたハンガーを探し中。

見つけたら、また情報シェアしますね。

今日ご紹介したハンガー、

プチプラほどお安くはないですが

衣替えのタイミングで、まとまった数を買い足すと

使いやすさを実感すると思います。

カラスが巣作りに使う

ワイヤーハンガーにはもう戻れない！って

かあちゃん実感しましたので。