お裁縫できなくても大丈夫!たんすのこやしでZARAデニムリメイク


このブログでよくご紹介する

「dover street market 」に 「JYNYA WATANABE」と「ロエベ」がコラボした 

パッチワークのデニムがあり、

 あまりの素敵さに目が♡♡になりました。 

 「JYNYA WATANABE」「デニム」で検索していただくと

 クラフト感たっぷりの、 凝ったデニムがたくさん出てきます。

 

お値段、オーバー10万円。 

 かあちゃん目がびよ〜んと飛び出て、 

 床に落ちたのを拾って帰りましたわ。 


ほんとうに手間がかかっているのが一目でわかるので 

まあ、このお値段は仕方がないかなあと思います。




 そこで、自力で作ることにしました。 

 「パッチワークのリメイクデニム」 

 主婦歴・手抜き歴の長いかあちゃんですので、 

 針や糸、ミシンなどを一切使わず! 

 



パッチワークの布に使ったのは 

 たんすのこやしになってたスカーフです。

ジョキジョキ切っちゃった! 

ちょっとした背徳感。うふふ。 



 もう一枚の黒地にフラワープリントのスカーフは 

 ユニクロで1,000円だったもの。 

 ちゃんとしたシルクなのだけど 

 イマイチ地味で使えなかったので、

 これもジョキジョキ。。 



 型紙?とりません。

 適当に四角く切っただけ。


 ZARAのデニムの上に 切ったスカーフをならべて場所を決め 

マチ針で止めて、履いてみて位置を確認します。


スカーフって、切り取る場所によって

いろんな図柄になるところがまた楽しいですね。


場所が決まったら、布をひっくりかえして 

これをヌリヌリします。

 「裁縫上手」 

 布が見事にくっつくすごいボンドなんですよ〜。




それをデニムにぺたっと貼り付け 

 当て布をして軽くアイロンをかけます。



布のはじに塗り残しがある場合は 

 ボンドを足して、もう一度アイロン。



ほんとうにくっつくんですってば、奥さん!

 スカーフを切った時、布の端がほつれるんですが 

ボンドでほつれも止まるんですよ。

びっくり。 



かあちゃんノリノリになってきたので 

 今度はさらにクロゼットから 

 シミのとれないシャツを出してきて・・・


じょきじょき。 

手作り楽しい〜。 

(この程度で手作りと言えるのか??) 



 試しに、完成品をジャブジャブ手洗いしてみたけど

 貼った布がはがれることはありませんでした。

 今度、洗濯機でも洗ってみます。 



 着るとこんな感じです。 (仁王立ち失礼)

この続きはまた明日書きますね! 



 スカーフのいつもと違った使い方 

 こちらの記事もよろしければぜひ。

 世界に1つ「ビンテージスカーフ」の新しい使い方

 巻物の利用価値は無限大

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ワコモナミ

16年間のアパレル勤務後、フラワーアレンジやブーケの押し花を制作する(有)モナミアンドケイを立ち上げ起業。「DRESS」で『デキる女の決断クロゼット』他コラムを連載中。https://p-dress.jp/keyword/key_2765

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