テストの勉強してない、おしゃれに気合い入れてませんという女子

どうしよう〜。全然テストの勉強してないのー。

適当にそのへんにあるもの着てきただけで

私って全然おしゃれには無頓着なのー。

お肌の手入れ？特別なことはなにもしてないのー。

こういう「ないない女子」（今、名付けた）

の言うことを、決して信じちゃだめよね。

かあちゃんなんて、テスト前

友達のこの言葉を鵜呑みにして

何度痛い目にあったことか。（笑）

女子って若い子もおばさんも

頑張ってるけど頑張ってないオーラを出すのが

大好きですよね。

これ、大和撫子もパリジェンヌも共通みたい。

お盆休みでゆっくりされているかたも多いと思うので

今日はオススメ本のご紹介です。

どのページもさりげなく力の抜けた

オシャレな女性が紹介されている

「ないない女子本」です。

ファッションもインテリアも

とにかく写真がきれい！

シンプルであっさりした

トレンチコートコーデなのに

メガネは真っ赤。

ふつうの白シャツかと思いきや

背中ぱっくり開き。

チャコールグレイのシンプルなスーツなのに

シャツは赤レザー、コートは赤のファー。

力の抜けた感のあるおしゃれのコツは

・マスキュリンとフェニミンを混ぜる

・新しいものと古いものを混ぜる

・上質なものとユーモアを混ぜる

・エレガントなものとカジュアルなものを混ぜる

など、正反対の要素をミックスさせる、

ということを以前の記事にも書きましたが

真逆のベクトルを組み合わせるとおしゃれなコーデが完成する

一番大事なのは

自信持って着てることと

着ている本人が楽しそうってことかもしれないなあ〜と。

脱力しきってソファーに寝そべって本を読みながら

「明日からがんばろう」と考える

かあちゃんでした。