まさかの10円査定?!「ZOZOTOWN」買取サービス〜後編〜たんすのこやしをZOZOTOWNに送った〜前編〜「お洋服発送まで」はこちらに書きました。ZOZOTOWN買取サービスを初体験してみました。今日ZOZOTOWNさんから、メールで査定結果のご連絡をいただきました。さっそく結果をぶっちゃけますわよ。31Jan2017断捨離
この春流行る柄物は、ベイシックがあってこそ着こなせるpatotoさんからご質問をいただきました!嬉しいなあ。ありがとうございます。『柄ものはよく、その柄にある色を合わせるといいとか言いますが、この記事でお話されていた通り、きっちり柄にある色っていうのはなかなか見つからないのです。柄ものを着るコツみたいなのがあったら、教えていただけるとうれしいです。』今年の春は柄物、流行りますからね〜。他の読者のみなさんにとっても、すごくタイムリーなご質問だと思います!さっそく柄物、着てみました。もんぺに見えますが部屋着ではありません。30Jan2017プリント・テキスタイル・柄物コーディネートのバランス
1枚だけ持つなら”濃い色デニム”がオススメな理由ともちさんから、ナイスなご質問をいただきましたので今日はデニムの色について詳しくお話します。『デニムはどこの分類になるのですか?色で見ると寒色になりますよね?そうなると、デニムには無彩色か順無彩色を合わせるのが良いのでしょうか? 例えば赤ニットにデニムとか、水色麻シャツにデニムだと、暖色寒色、寒色寒色になるのでコーデとしてはやり過ぎになるのでしょうか?』結論から言いますと、濃い色のデニム = 紺 = 「順無彩色」薄い色のデニム = 水色 = 「寒色」 です。両方のデニムを赤ニットに合わせてみましょうね。(脚がムチムチしているというクレームはまたの機会にお願いします。笑)29Jan2017カラーの話ボトムス
カールラガーフェルド写真展でモノクロの美を楽しむ2017年1月18日〜2月28日までシャネル銀座ビル4階のシャネル・ネクサス・ホールでちょっとめずらしい写真展が行われています。28Jan2017アートな日
科捜研の女がおしゃれになるための色使いのセオリー「科捜研の女」って、すごく地味ですよね。そうです。あのテレ朝のご長寿ドラマ、沢口靖子さん演じる、法医の榊マリコさんです。いつも、グレーっぽいズボン(パンツというよりズボン)とシャツでああ、ああいう女性いるな〜って。責任感が強くて、何事にも一生懸命。自分のオシャレというよりは人に信頼される自分であれ、と服を選んできたのでクロゼットは地味色ばかり。こんな女性を見ると、おおきなお世話かもしれないけどかあちゃんはなんとかしてあげたくていてもたってもいられない気持ちになります!「色を使うのって難しくって。いつも黒かグレイになっちゃうの」そんなかたのために、今日は色使いの基本セオリーをお伝えしたいと思います。今週は、クロゼットの中の色の配分につ...27Jan2017カラーの話コーディネートのバランス
なぜ寒色暖色は軸色にならない?雑誌の15日コーデを徹底分析!昨日のブログでは■服の色は「無彩色・順無彩色・暖色・寒色」の 4グループに分類できる。→かあちゃん理論なので、頭文字をとって「MJDK4グループ」と名付けることにします。■ベースカラー(軸色)=無彩色・順無彩色 ■アクセントカラー=暖色・寒色■ベースカラーとアクセントカラーの比率=7:3■クロゼットの色配分は、お店の配色を参考にということをお伝えしました。最強のクロゼット色構成は、色の4グループ分類から!今日はその続きです。まず暖色と寒色はなぜベースカラーにならないのか?というお話から。試しに昨日の暖色グループの服だけを使ってコーディネートしてみますね。上下「暖色+暖色」の組み合わせです。26Jan2017クロゼットマップカラーの話
最強のクロゼット色構成は、色の4グループ分類から!昨日の続きで、クロゼットの色構成は、服のお店をマネすれば上手くいく今日は色の話をします!この内容は、いわゆる「色彩学」とは異なります。勝手にこしらえたかあちゃん'S理論でして今必死で書いている本にも盛り込み予定です。色彩の専門書の定義などとは異なる部分が多々ありますので、記事の転載やセミナー使用などはお断りしています。よろしくね〜。さっそくですが、クロゼットの服の色構成でお悩みの方は「とりとめもない型」と「ばっかり型」の2タイプにわかれるのではないでしょうか。こんな感じで ↓いろんな色がごちゃごちゃ混在しちゃってる「とりとめもない型」25Jan2017クロゼットマップカラーの話
クロゼットの色構成は、服のお店をマネすれば上手くいく今日からワーロドーブの色構成の話を書こうと思います。「私、何色が似合いますか?」と聞かれることが多いのですがかあちゃん、この質問には「自分で似合うと思う色、ピンとくる色!」と答えることにしています。「プロのカラー診断をうけたほうがいいのでしょうか」も、よくされる質問です。パーソナルカラー診断的なものは色のことをお勉強する1つのきっかけにはなると思うけど本当は、診断してもらわないと似合う色がわからないわけではなくて「この色は私に似合う色」って自信をもちたい、背中を押してほしいという気持ちなのではないかしら?そもそも、同じ赤でも素材がニットかコットンかによっても見え方はまったく違うはず。当たり前だけど鏡の前で1枚1枚服を顔に当ててみれば...24Jan2017コーディネートのバランスカラーの話
ダメージデニムって、何歳まではいてもいいの?あのとうもろこし色の髪はズラかしら?赤鬼みたいな顔色はメイクなの?と、外見的にも話題が尽きないトランプ大統領ですがファッションプロデューサー、しぎはらひろ子先生が産経新聞朝刊のインタビューでこんな面白い解説をされていました。++++(以下抜粋)トランプ氏のスーツは映画「007」シリーズの主人公、ジェームズ・ボンドを演じた複数の俳優が劇中で着用したイタリアの高級ブランド「ブリオーニ」製。「身体に密着したセクシーなラインが特徴」だが、トランプ氏は正反対ともいえる着こなしをしており上着はやや大きめで、ボタンは開けっ放しの姿。これはトランプ氏の「型破りなイメージを保つ戦略かもしれない」+++++なるほど〜。政治家はスマートで賢く誠実なイメー...23Jan2017センスを磨く
◯◯の国の民族衣装はスタイルアップのお手本シーズン末の断捨離を終えかあちゃんのクロゼットにはスカートがほんの数枚しか残っていません。着ない服がクロゼットを占領していた空間は思いの外大きくこやしたちがいなくなると残った1枚1枚の服がよく見えて快適です。残ったスカートは、夏からしつこくはいてるZARAの緑のおばさんプリーツ。このブログでも再三登場しています。22Jan2017ボトムス
ZOZOTOWN買取サービスを初体験してみました人生で初めて、ZOZOTOWN買取サービスを利用してみました。昨日の記事に書いた「たんすのこやし」たちを手放すためです。おしゃれになるには、たんすのこやしの声をきけ!いつもは、近所のリサイクル専門店に持ち込み引き取っていただくことが多いのだけれどネットの買取システムを利用したことがなかったのでお勉強を兼ねて。今回はZOZOTOWN買取サービスにネットで申し込みました。申し込みの際に適当な大きさの運搬キットを送ってもらうこともでき、ダンボール(大)(中)リユースバッグの3種類の中から選べます。かあちゃんが送ってもらったのはダンボール(大)。↓このくらいの大きさです。21Jan2017断捨離
おしゃれになるには、たんすのこやしの声をきけ!今春のトレンドは、華やか&ヴィヴィッドへと大きく様変わりするそうですね。どの程度それを取り入れるかはわかりませんがシーズンオフの今の時期には、SALEで中途半端なものを買うよりクロゼットの中をさらにすっきりさせることに専念しているかあちゃんです。先日はシーズン中によく着た服のベスト10表彰式をやりましたが秋冬活躍服ベスト10表彰式今週は「たんすのこやしの追悼式」にとりかかっています。新入社員の入社式がある一方でリストラされる古株社員もいるという人間模様を見ているようでまさに栄枯盛衰、諸行無常の響きありですが処分する服たちは今後はクロゼットにお迎えしないほうがいいものをかあちゃんに教えてくれる重要なヒントをくれます。・・・・・なんてぐ...20Jan2017断捨離クロゼットマップ