もしもクロゼットの服が全て柔道着だったら急いで出かけようとしてシルクのスカーフを雑にひっつかんだら指のささくれがピッとひっかかって生地を傷めそうになり、あ、しまった。もっと丁寧に扱わなきゃ、ってハッとする。あなたはこんなことありませんか?かあちゃんはしょっちゅうで(汗)シルクのデリケートな肌触りというのはひょっとして雑なかあちゃんを戒めてくれている?なんて感じることがあります。かあちゃんは、スピリチュアルなことにはまったく疎い人間ですがそれでも、モノを大切にしているとモノも自分のことを大切にしてくれる、と感じることがあります。心がささくれだってイライラするときそれを家族や友人やモノにぶつけてばかりいるとそれは、いつか自分に跳ね返ってくる。相手は自分を映す鏡ですもんね。逆に...06Aug2017プリント・テキスタイル・柄物素材
「しょせんはイージーに作られた安物」というファストファッションのイメージが変わる服ついにここまで・・!とかあちゃん、うなってしまいました。H&Mの「CONSCIOUS EXCLUSIVE」ライン。H&M、ファストファッションというと「安モノ、素材悪い、パターンいいかげん、デザイン安直」っていうネガティブなイメージを持っているかたもまだそうとういらっしゃると思いますが一度、これ見てみてください。かあちゃんの撮影が手ぶれしているわけじゃないのよ(笑)「パターンシルクワンピース」¥13,999素材はリネンとシルク。26Apr2017素材プチプラ
全身黒でも、なぜか華やかに見える人と地味に見える人の違いかあちゃん花関係のお仕事でウェディング会場さんにお邪魔することが多くそこで、ドレスアップした女性をたくさんお見かけします。ご新婦が20代半ばくらいだとゲストの女性たちも、カナリヤのようにカラフルなドレスであんまりかわいらしいので見ているかあちゃんまで、なんだか目を細めてしまうのだけれど、これが30歳前後になってくるとご祝儀疲れからか(笑)黒いドレス姿の女性が急に増える気がします。まあ、結婚式によばれる度にドレスを新調するのも、もったいないですしね。何にでもあう黒でたまにアクセサリーやインナーを変えて、っていう選択肢になるのでしょう。で、同じ黒っぽい服でもすごく華やかに見える女性とどう見ても葬式帰りに見えちゃう女性がいます。↓葬式帰り...25Apr2017素材
モノトーンに◯◯を混ぜると一発でおしゃれに見える全身白黒のモノトーンでおしゃれな人って素敵だなあと思います。かあちゃんがかつていたファッション業界には”白黒の達人”が大勢いて、「どうして素敵なんだろう〜?」といつも思ってました。かあちゃんが真似して全身黒を着るとなんだかホテルマンかシスターみたいでねえ。でも長い間おしゃれな人をいろいろ研究してようやくコツがわかりました。それは「黒白でも素材をいろいろ混ぜるとおしゃれに見える」つまり”異素材ミックス”が鍵ということです。14Mar2017素材コーディネートのバランスボトムス
毛玉で損をしないために、知っておきたい素材の知識今日のかあちゃん、落ち込んでおります。なぜなら!ブログを書いて3ヶ月、単に着こなしやコーデだけでなく、服に関して役立つ話題をできるだけまんべんなく書いているつもりだったのに「毛玉になりやすい冬の素材」について書きもれていたから。このブログの大切な読者の方が「ユニクロのスカート、4回履いたら毛玉だらけ」という目にあったと、昨日知り、かあちゃん、アゴが床につくぐらいうなだれました。がっくし。素材に関する情報が、まだまだ足りていませんでした。ごめんなさいですっ!!というわけで、今日は徹底的に素材の話。もう冬物なんか買わないよ!という時期ですがせめてSALEで失敗しないために。冬素材と毛玉について書かせていただきます。10Jan2017素材