週末、衣替えついでにアクセサリーを整理しました。
こちらの記事にもかいたように
→アラフィフに必要なのは、普通な服と普通じゃないアクセサリー
「ノンママ白書」の渡辺真起子を見ていて
「ああ、歳とると大げさなアクセサリーはうるさいなあ」
と思ったので、総点検&棚卸し。
以前、ディスプレイで
トルソー(マネキン)に服を着せていたときは
なんだか胸元が寂しく感じて、
あとからアクセサリーを足すことが多かったのに、
中年女性が同じ数のアクセサリーをつけると妙にうるさい。
なぜなのかしら?
肌の色がくすんだり、あごのラインがだぶついてきたりするから
よけいなものはいらなくなるのかもしれません。
大げさなもの、装飾の過多なものは、
人にあげたりして、かなりの数を手放し、
クロゼットのこの大きな引き出し1つに入る分量を
MAXとすることに決めました。
私は、ジュエリーに関しては執着もなく
高価なものも持ってません。
それでも、こうして整理したあと残るのは
大きさにかかわらず、シンプルで上質なものか
旅先で見つけたり、記念日に買った
思い出のあるもの。
考えてみると
服や靴やバッグは、どんなに大切に扱っても
生地がテカってきたり、毛玉がついたり
劣化がおきて、さよならする時期はくるものだけど、
アクセサリーだけは
大切に使えば、そのままの美しさを保つことができるし
真珠なんて、さらに深みが増したりします。
これからは、将来娘に
「これを買った時はね・・・」なんて
思い出を語りながら譲ってあげることを
想像できるものだけを手元に残そう!
あ、男子の母はお嫁さんに、かな。
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