昨日は、大人世代になったら
光モノ、アニマルモノなど「きわどい系」が
意外にも似合ってくるから、取り入れたいですね、
という記事を書きました。
今日はエッジの効いたアイテムを
どんな配分バランスで着るかについて考えてみます。
かあちゃん、近い将来
こんな服を着てみたいと妄想しています。
出典:https://jp.pinterest.com/pin/287034176231096717/
ヒョウ柄のコートで颯爽と歩く。
潔くてかっこいいじゃありませんか。
パンチの効いたアニマル柄といえば
マダムのお手本はなんといってもこの方ですね。
島田順子さん。
出典:https://jp.pinterest.com/pin/482659285042957456/
なぜこんなにヘビ皮だらけで、上品なんでしょう。
1つには、髪の色がシルバーなこと。
もうひとつは、自信と貫禄ではないかしら。
女性として年季が入ればはいるほど、似合ってくる。
アニマル柄は不思議なアイテムですね。
この歳になっても、
まだまだ貫禄不足で着こなせないものがあるなんて
なんだか、将来に希望が持てます(笑)
今年も、ヒョウ柄ロングコートはたくさん出ていたので
かあちゃんも、一応試着はしてみました。
が!まるで101匹わんちゃんのクルエラ。
まだまだ服のインパクトに負けてしまいます。
40代〜50代が、アニマル柄を
気軽にデイリーウェアに取り入れるとしたら
全身の20%以下くらいの配分が
ちょうどいいと思います。
多いとくどくなるか、迫力負けするかのどちらか。
つまり、服ではなくて小物でということになりますね。
ユニクロのリブハイネックとブラックデニム。
全身ブラックのままだと、もじもじ君だけど
このくらい服はシンプルにして
アニマルやパンチの効いた光ものを加えるとちょうどいい。
これならワードローブ構成も
シンプルな基本服のままで
小物次第で十分雰囲気を変えられるので
手っ取り早くて経済的です。
出典:https://jp.pinterest.com/pin/287034176231265250/
「全身アニマル。でも上品。」
を目指して、まだまだ修行は続きます。
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